生活支援相談員

怠け者の働き方

投稿日:2019年9月17日 更新日:



毎日日記をつけるというのもなかなかたいへんですね…書くネタがなくなってきたので、今日は仕事の進め方で気づいたことを書いておきます😃



お金をもらって職場に来ている以上、なるべく質の良い仕事をしたいと考えるのは誰でも一緒だと思います。



🙉🙉しかし時間が足りない🙉🙉



介護職員に聞かれるとしかられそうですが、相談員も意外と忙しいんです。

介護職員の忙しさと相談員のそれは少し違うところがあります。それは仕事をあとに回せるという事です。

私のようなもともと怠け者の人間は、仕事を計画性をもって片づけていくというのが非常に苦手です。



「その場がよければそれでオッケー!!めんどくさい事は本当に困ってからやろっと😆」



というのが子供のころから変わらない基本的な考え方なので、夏休みの宿題もぎりっぎりになるまでできませんでした。

介護職員の仕事って、基本的に目の前のお年寄りがすべてじゃないですか。だから自分にはむいている仕事でしたね😁

次から次に、目の前にやらなきゃいけない事が湧いて出てくるので、それらに対応するだけできちんと仕事をする事ができたのです。



かし介護主任、相談員となるとそういうわけにもいきません。なので仕事の仕方を変える事を余儀なくされました。

自分が気づいた方法ひとつめは、メモ帳の活用です。

やらないといけない事ができた時、まずメモに書きます。そしてクリアしたら二重線で消します。

「たったそれだけかよ」と思われるかもしれませんが、この二重線を引くときにコツがあります。

それは思いっきり、書きなぐるように塗りつぶすという事!

これをすると謎の達成感が生まれ、他の箇条書きも「消してやりたい」という衝動が生まれてきます。そうしてまた次の仕事に取り掛かり、終わったらメモ書きをグシャグシャに消すのです。そしてそれを繰り返します。



それともうひとつのコツ、それはひとりの時間を作る事です。まあ、ぶっちゃけ時間外に残るしかないんですが…

たとえば会議までの合間や休日出勤の日直など、積極的にひとりで仕事ができる時間を作るべきです。特に夕方から夜にかけては来客や電話がないので、仕事が溜まっているのなら一気に片づけるチャンスです😈

介護職員の仕事は、はっきり言ってきりがありません。ですから時間外に残るのがあまり好きではありませんでした。しかし相談員の仕事は、片づけた分だけ結果として残るので、時間外での作業があまり苦になりません。もっとも、座り仕事なので体力を使わないという事ももちろんあります。



あともう一つ、単純なスキルアップも大切ですね。

パソコンの仕事は、ちょっとした事を知っているか知らないかで、仕事のスピードがずいぶん違います。自分がパソコンを購入してブログを始めたのも、その辺に詳しくなれたらいいな、という思いがありました。

ワードやエクセル、インターネットエクスプローラーのショートカットキーに慣れるだけでも、仕事はかなり効率化されます。





そんなこんなでいろいろ書きましたが、



介護の現場、特に夜勤などで抜き差しならない状況に陥っていたのを思い出せば、大変な仕事もある程度までは笑顔でこなせますわな😱😱😱

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